トランスミッションオイルの交換時期について

トランスミッションオイルは、マニュアル車のトランスミッションケース内に充填されているオイルで、密閉された容器の中で高温になる事もなく、外部からの異物混入もないので劣化しにくいオイルです。
しかし、トランスミッションやトランスファーが動く事でオイルがかき混ぜられて多少の劣化があり、またギヤが摩耗して金属粉が溜まったりするので定期的な交換が必要です。
トランスミッションオイルの交換時期は、一般的には5万kmまたは5年を目安にして、この時期を超えると劣化が急激に進み、シフトが入り難くなる不具合などが起こります。
また、スポーツ走行など頻繁に酷使するような使い方をしている場合は、トランスミッションオイルの劣化や金属粉が溜まりやすくなるので、交換時期を早める必要があります。
トランスミッションオイルの交換は、トランスミッションケース下面にあるドレンプラグを開けて古いオイルを排出し、全て排出されたらドレンプラグを締めて、トランスミッションケース側面にあるフィラープラグを開け、注入口の高さまでオイルを注入しますが、ある程度の知識がないと作業は難しいです。
トランスミッションオイルの点検方法は、密閉した容器の中に入っていてオイル量が減らないので、下回りを確認してオイル漏れがなければオイル量は適量と判断します。

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