行政処分について|スピード違反

道路交通法にはたくさんの違反行為が規定されていますが、その中でも特に検挙される件数が多い違反といえるのが、法定速度を超える速度で走行する行為である「スピード違反(速度超過)」です。
スピード違反をした運転手に対する処分は、違反した場所が一般道か高速道かで内容が異なっています。しかし、どちらも基本的には法定速度からの超過が大きいほど重くなる仕組みになっており、一般道では30km以上超過した場合、高速道では40km以上超過した場合に、6点以上の違反点数が加算され、それまで違反点数が加算されたことがなくても必ず免許停止となります。また、ケースによってはより重い免許取消の対象となることがあり、あまりに悪質なケースだと逮捕に至ることもあります。
免許停止の期間は、停止された時点における違反点数と、過去3年以内に免許停止などに処された回数に応じて、30~150日の間で日数が決まります。ただし、この停止期間は免許停止者向けの講習を受講することで短縮させることができ、停止期間が30日間の場合だと最大で29日間短縮され、講習受講日の翌日に免許を取りに行けば再び運転することができます。
一方、スピード違反をした場合は、超過した速度に応じた反則金を納めなければなりませんが、免許停止になるようなスピード違反を行った場合は、反則金ではなく罰金が科されるので注意が必要です。

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