現行犯でなければ捕まらないって本当?

af0060019972l交通違反についてしばしば噂として流布されているものに「交通違反は現行犯でなければ捕まらない」というものがあります。しかし、交通違反者を捕まえる際にこのような決まりは無いため、噂は間違いです。
交通違反では、警察官が交通違反が行われた状況を現認したら、緊急走行により違反を行った者を追跡し、

路肩などに車両を停止させて検挙の措置をするのが一般的です。しかし、その場で警察官が現認していなくても、何らかの方法により現認に等しい状況になった場合は、後日違反者に出頭を求めて検挙の措置をすることがあります。これに該当するのは、自動速度違反取締装置(オービス)を利用した違反者の検挙です。オービスは制限速度を大幅に超過して走行している車両を検知した時に、その車両の速度の記録と、運転者とナンバープレートの撮影を行います。警察はオービスの記録を証拠として、後日違反者の所有者に出頭を通知します。

この他に警察官が現認以外で交通違反を検挙する例として挙げられるのは、交通事故の場合です。事故後の現場検証と当事者の聴取の結果、警察官が事故の原因が交通違反によるものであると判断した場合は、該当する交通違反で検挙されることになります。

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